不眠症の診療
不眠症のオンライン診療
ー 今夜、話せます。ー
眠れない状態が続いているとき、オンライン心療内科・精神科のメントアでは、保険適用の診察で今の状態を評価し、背景に別の病気が隠れていないかを確認したうえで、これからの見通しを一緒に立てます。メントアは保険適用のオンライン心療内科・精神科として、18時から24時まで、土日祝も含めて365日診療しています。
ただし、はじめにお伝えしておきたいことがあります。初診では、麻薬及び向精神薬に該当するお薬の処方を行いません。睡眠薬の多くがこれに該当するため、初診の当日に睡眠薬をお渡しすることはできません(厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」)。それでも、初診でできることは少なくありません。
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保険適用/予約は約1分/初診も可/お薬は最短即日発送
mentoaの特徴
18-24時
365日 診療
初診 5,400円前後
※保険適用時
最短即日
診断書の発行
事前費用0円
診察後のお支払い
このページの監修
星野 奈生子(精神科医)
こんな方に受けていただいています
不眠のご相談は、眠りそのものよりも「眠れない生活が続いていること」で受診されるケースがほとんどです。次のような状況の方に多くご利用いただいています。
1. 日中に受診する時間がとれない
平日に休みを取りづらく、一般的な診療時間に間に合わない。夜になると眠れないことを思い出すのに、朝になると受診の予定を立てる余裕がなくなってしまう。メントアの診療時間は18時〜24時・365日です。仕事や家事を終えたあとの時間から受診いただけます。
2. 眠れないつらさで、外出する気力が出ない
睡眠不足が続くと、外出の準備そのものが重い作業になります。待合室で長く待つこと自体がつらい、という声も少なくありません。ご自宅の静かな場所から、スマートフォンで受診いただけます。
3. 市販薬や寝酒でしのぐ日が増えている
眠るために飲酒する日が増えた、市販の睡眠改善薬を使う日が続いている。こうした状態は「意志が弱い」のではなく、背景を確認したほうがよいサインと考えられています。責める診察はいたしません。今の使い方を整理するところから始めます。
こんな症状が続いていませんか
次のような状態が続いている場合は、一度ご相談いただくタイミングかもしれません。
- 布団に入っても寝つくまでに30分〜1時間以上かかる
- 夜中に何度も目が覚め、その後眠りに戻れない
- 起きたい時刻より2時間以上早く目覚めてしまう
- 眠った時間は足りているのに、休んだ感じがしない
- 日中の眠気や倦怠感で、仕事や家事の効率が落ちている
- 気分の落ち込みや不安が、眠れないことと一緒に続いている
- 眠るための飲酒や市販薬を使う日が増えている
- 家族から、大きないびきや呼吸の停止を指摘されたことがある
眠れない夜が週3日以上あり、3ヶ月以上続いていて、日中に支障が出ている場合は、治療の対象となる不眠症の可能性があるとされています。ただし、この目安に届かなくても、日中に困りごとが出ているなら相談していただいて構いません。早い段階のほうが、選べる対処の幅は広がります。
「消えてしまいたい」と感じる瞬間があるときは、ひとりで抱えずすぐにご相談ください。こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)、#いのちSOS(0120-061-338)が利用できます。命の危険が差し迫っているときは119番へご連絡ください。
メントアの不眠症診療でできること・できないこと
初診では、麻薬及び向精神薬に該当するお薬の処方を行いません
厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」では、初診のオンライン診療において麻薬及び向精神薬の処方を行わないことが最低限遵守すべき事項として定められています。不眠症の治療に用いられる睡眠薬には、この向精神薬に該当するものが多く含まれます。そのため、初診の診察で「今夜から使う睡眠薬」をお出しすることはできません。
同じ指針では、基礎疾患などの情報が把握できていない患者さんに対する8日分以上の処方も、初診では行わないこととされています。オンラインという手段では初診で得られる医学的情報に限りがあり、副作用のリスクを正確に判断しきれない場合があるためです。ご不便をおかけしますが、これは患者さんを守るために設けられた共通のルールであり、医療機関の方針によって変わるものではありません。
「今夜眠りたい」という切実なお気持ちに、初診で直接お応えできないことは、私たちも心苦しく感じています。そのうえで、初診でできることをできる限りお伝えします。
初診でできる5つのこと
| できること | 具体的な内容 |
|---|---|
| 今の状態の評価 | 寝つき・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠感のどこに問題があるか、日中にどのような支障が出ているかを整理します |
| 背景にある病気の確認 | うつ病・不安症などの精神疾患、睡眠時無呼吸やむずむず脚症候群といった睡眠の病気が隠れていないかを確認します |
| 睡眠衛生の具体的な助言 | 起床時刻・光の浴び方・カフェインやアルコール・寝床での過ごし方など、今夜から調整できる点を一緒に決めます |
| 該当しないお薬の検討 | 麻薬及び向精神薬に該当しない薬剤で対応できる状態か、医師が診察のうえ判断します |
| 継続受診の計画 | 次回いつ受診し、どの段階で何を検討するかという見通しを立てます |
不眠の背景には、うつ病や不安症、睡眠時無呼吸などが隠れていることがあります。特に、早朝に目が覚めるようになり気分の落ち込みも続いている場合は、うつ病のサインである可能性を考える必要があるとされています。ここを確認しないまま睡眠薬だけを使い続けると、本来対応すべき病気が見過ごされてしまいます。初診の評価は、遠回りではなく近道です。
初診から次の受診までの流れ
「では、いつになったら薬の話ができるのか」という点を、あらかじめお伝えしておきます。初診で状態の評価と背景の確認を行い、そのうえで睡眠衛生の調整を数日から1週間ほど試していただきます。その経過を再診で確認し、必要と判断された場合に薬物療法を含む次の選択肢を医師が検討します。
再診の時期は状態によって変わります。つらさが強い場合は数日後にお越しいただくこともありますし、生活の調整で改善が見られていれば間隔を空けることもあります。次にいつ受診すればよいかは、初診の終わりに必ずお伝えします。「様子を見てください」とだけ言われて終わることのないよう、次の一手を決めてから診察を終えます。
2回目以降の診療で行うこと
継続して受診いただくなかで、初診の評価と経過をふまえ、薬物療法を含めた治療の選択肢を医師が検討します。すでに睡眠が改善していれば、生活の調整を続けながら経過を見ていきます。お薬を使う場合も、量や期間を確認しながら、必要最小限で進めることを基本とします。
すでに他院で睡眠薬を処方されている方は、その内容をお薬手帳や処方箋の写真などでご準備ください。治療の重複を避けるため、通院中の医療機関がある場合は、まず主治医にご相談いただくことをおすすめします。
体の病気が疑われるときは、対面の受診をご案内します
大きないびきや睡眠中の呼吸の停止を指摘されている、日中に耐えがたい眠気があるといった場合は、睡眠時無呼吸の可能性があります。この診断には睡眠検査(終夜睡眠ポリグラフ検査など)が必要で、オンラインでは実施できません。また、甲状腺の異常や貧血など体の病気が疑われる場合には血液検査が必要になります。
こうした検査が必要と医師が判断した場合は、お近くの医療機関の受診をおすすめしています。診察で得られた情報は、次の受診先で伝えていただける形で整理してお渡しします。
診断書・傷病手当金などの書類
不眠と日中の不調で仕事の継続が難しい場合、診察のうえ医師が必要と判断したときには、休職のための診断書や傷病手当金の申請書、ハローワークへの提出書類に対応しています。用途と提出先を診察時にお伝えください。診断書は診察に基づいて作成するものであり、ご希望どおりの内容をお約束するものではありません。
オンラインでできること・できないこと
| 項目 | 対応 |
|---|---|
| 診察・状態の評価 | できます (初診から受診いただけます) |
| お薬の処方 | できます ただし初診では麻薬及び向精神薬に該当するお薬(多くの睡眠薬)を除きます |
| 診断書・各種書類の発行 | できます (診察のうえ医師が必要と判断した場合) |
| 血液検査・身体診察 | できません (お近くの医療機関の受診をおすすめします) |
| 睡眠検査(終夜睡眠ポリグラフ検査など) | できません (検査可能な医療機関の受診をおすすめします) |
| 注射・点滴 | できません |
| 急変時のその場の対応 | できません (緊急時は救急外来・119番へ) |
お薬の効果と副作用について
睡眠のお薬には、期待される効果とあわせて副作用が起こる可能性があります。翌朝に眠気やふらつきが残る、集中しにくいといった変化が現れることがあり、感じ方には個人差があります。処方の際には、そのお薬の目的と、注意していただきたい症状を医師からご説明します。
気になる変化があったときは、自己判断で中止したり量を変えたりせず、次の診察でお伝えください。 ふらつきによる転倒などが心配なときも、遠慮なくご相談ください。他院で処方されているお薬や、市販の睡眠改善薬・サプリメント、お酒を併用している場合は、飲み合わせの確認が必要ですので、診察時に必ずお知らせください。
費用
健康保険が使えます。通院と同じ自己負担の考え方です。事前のお支払いは不要で、診察後にクレジットカードでお支払いいただきます。
| 診察料 | 金額(保険適用時) |
|---|---|
| 初診 | 5,400円 前後 |
| 再診 | 2,900円 前後 |
| お薬代 | 約300円〜(14日分・保険適用時) |
| 書類の発行 | 金額 |
|---|---|
| 休職・その他の診断書 | 4,400円 |
| 傷病手当金の申請書 | 1,000円(保険適用時 300円) |
| ハローワーク提出書類 | 7,700円 |
金額は目安です。処方内容や診療報酬の改定によって変わることがあります。お薬代の目安は14日分を想定した金額ですが、実際の処方日数は診察内容によって異なり、初診では前述のとおり日数の上限が定められています。
受診の流れ
01
LINEで予約
友だち追加から、希望の日時をお選びいただきます(約1分)
02
問診票の入力
症状や経過を、あらかじめご記入いただきます
03
ビデオ通話で診察
静かな場所からご参加ください。目安は15分前後です
04
お薬・書類の受け取り
ご自宅へ発送、または薬局でお受け取りをお選びいただけます
問診票には、寝つくまでの時間、夜中に目が覚める回数、起床時刻、カフェインや飲酒の状況、いびきの指摘の有無をご記入いただけると、限られた診察時間を評価に充てられます。受診前にご自身の状態を整理したいときは、不眠症のセルフチェックもご利用ください。チェックは受診を検討するための目安であり、診断は医師の診察によって行われます。
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よくある質問
初診で睡眠薬を処方してもらえますか
麻薬及び向精神薬に該当するお薬は、初診では処方いたしません。厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」で定められた最低限遵守すべき事項であり、睡眠薬の多くがこれに該当します。初診では状態の評価と背景の確認を行い、該当しない薬剤で対応できるかを含めて医師が検討します。
今夜眠れません。当日中にお薬は届きますか
初診の当日に睡眠薬をお届けすることはできません。お薬が処方される場合の発送は最短即日で対応していますが、そもそも初診では処方できない種類があるためです。今夜については、診察のなかでお伝えする睡眠衛生の工夫や、眠れないときの寝床での過ごし方をお試しください。
他院で睡眠薬を処方されています。同じお薬を続けられますか
初診時点では、麻薬及び向精神薬に該当するお薬の処方は行いません。継続的な処方については、受診いただいた経過のなかで医師が判断します。現在通院中の医療機関がある場合は、治療の重複を避けるため、まず主治医にご相談いただくことをおすすめします。
保険は使えますか
使えます。不眠症の診療は保険診療の対象です。初診で5,400円前後、再診で2,900円前後が目安となります。事前のお支払いは不要で、診察後にクレジットカードでお支払いいただきます。
いびきを指摘されています。オンラインで検査できますか
睡眠検査はオンラインでは実施できません。睡眠時無呼吸が疑われる場合は、検査が可能なお近くの医療機関の受診をおすすめしています。オンラインの診察では、症状の経過を整理し、どの検査が必要と考えられるかをお伝えできます。
家族に知られずに受診できますか
ご自宅の静かな場所から受診いただけます。お薬は外から中身が分からない形でお届けします。同居されている方に知られたくない事情がある場合は、診察時にお伝えください。
診断書は出してもらえますか
診察のうえ医師が必要と判断した場合に発行します。休職のための診断書は4,400円です。用途と提出先を診察時にお伝えいただくと、必要な記載を整えやすくなります。診察を経ずに発行することはできません。
睡眠薬を減らしたい・やめたいのですが相談できますか
ご相談いただけます。自己判断で急に中止すると、かえって不眠が強まることがあるとされています。減らし方やタイミングには段取りがあるため、「やめたい」というご希望は治療方針を組み直すための大切な情報として受け止めます。
予約した時間に都合が悪くなったら
LINEから変更・キャンセルいただけます。眠れない日が続くと予定どおりに動けないこともあります。無理をせず、変更のご連絡だけいただければ大丈夫です。
もっと詳しく知りたい方へ
不眠そのものの解説や、お薬の考え方については次のページで詳しくご案内しています。
- 不眠症のセルフチェック — 今の状態を8つの質問で確認できます
- 不眠に薬は必要?市販薬・睡眠薬・漢方の違いと正しい受診の目安 — 市販薬と処方薬の違い、受診を考えるタイミング
- 症状別セルフチェック一覧 — 気分の落ち込みや不安が一緒に続いているときに
眠れない夜が続くと、朝が来るのが怖くなることがあります。けれど不眠は、原因を整理し、生活を整え、必要な治療を選ぶことで改善が期待できる不調です。初診で睡眠薬をお渡しできないという制約はありますが、その一回で「何が起きているのか」を言葉にできれば、次の一歩は選びやすくなります。
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保険適用/予約は約1分/初診も可/お薬は最短即日発送