強迫症(強迫性障害)の診療
強迫症(強迫性障害)のオンライン診療
ー 今夜、話せます。ー
強迫症(強迫性障害)は、オンライン診療で診察・お薬の処方・診断書の発行に対応できる病気です。
メントアは保険適用のオンライン心療内科・精神科として、18時から24時まで、土日祝も含めて365日診療しています。
\予約から診療までLINEで完結!/
保険適用/予約は約1分/初診も可/お薬は最短即日発送
mentoaの特徴
18-24時
365日 診療
初診 5,400円前後
※保険適用時
最短即日
診断書の発行
事前費用0円
診察後のお支払い
このページの監修
星野 奈生子(精神科医)
こんな方に受けていただいています
外出の準備に時間がかかる
出かける前の確認や手洗いに時間を取られ、通院の予定に間に合わない
日中は受診できない
平日に休みが取れず、一般的なクリニックの診療時間に間に合わない
症状を人に見られたくない
待合室や院内で、確認や手洗いを我慢することがつらい
外出や通院そのものが負担になっている方へ
出かける前の確認に時間がかかって予約の時刻に間に合わない。外出先の汚れが気になって出かけられない。電車のつり革やドアノブに触れることがつらい。こうした理由で受診が先送りになり、「通院できないから治療も始められない」という状態が何年も続いてしまう方がいらっしゃいます。
メントアの診療は、ご自宅から受けていただけます。待合室で順番を待つ必要はなく、移動のための時間も要りません。通院という一段階を挟まずに、医師に相談するところまでは進められます。
とはいえ、オンライン診療ですべてが完結するわけではありません。後の項目で、できること・できないことを正直にお伝えします。
こんな症状が続いていませんか
次のような状態が続き、1日のうち多くの時間を取られていたり、仕事や生活に支障が出ていたりするときは、受診を検討いただく目安とされています。
- 鍵・ガス・電気などを何度も確認してしまう
- 手洗いや消毒、入浴が長くなり、自分で切り上げられない
- 汚れや菌が気になり、触れないもの・行けない場所が増えている
- 誰かを傷つけたのではないかという考えが浮かび、確かめずにいられない
- 決まった回数や順序を守らないと落ち着かない
- 頭に浮かぶ考えを打ち消すために、心の中で言葉を唱えている
- 家族に「大丈夫だよね」と何度も確かめてしまう
- やめようとすると強い不安が出て、結局繰り返してしまう
症状に追い詰められて、消えてしまいたいと感じるときは、ひとりで抱えずすぐにご相談ください。 こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556、#いのちSOS 0120-061-338 でも相談を受け付けています。命の危険が差し迫っている場合は119番へご連絡ください。
ご自身の状態を整理したい方は、強迫症セルフチェックもご利用いただけます。ただしセルフチェックは診断ではなく、受診の目安を知るためのものです。
メントアでできること・できないこと
オンライン診療には向いていることと、向いていないことがあります。受診前に知っておいていただきたい範囲を、そのままお伝えします。
| 対応 | 内容 | |
|---|---|---|
| 診察 | できます | ビデオ通話による問診と状態の評価。初診から受診いただけます |
| お薬の処方 | できます | 医師が必要と判断した場合に処方し、ご自宅へ発送または薬局でお受け取りいただけます |
| 経過の確認と調整 | できます | 症状の変化やお薬の効き方を確認し、必要に応じて調整します |
| 診断書の発行 | できます | 休職や傷病手当金の手続きに必要な書類に対応します(医師が必要と判断した場合) |
| 行動療法の専門プログラム | できません | 治療者が課題に付き添う形の曝露反応妨害法には対応していません |
| 血液検査・身体診察 | できません | 必要と判断した場合は、お近くの医療機関の受診をおすすめします |
| 注射・点滴 | できません | |
| 急変時のその場の対応 | できません | 緊急時は救急外来または119番へ |
初診では、麻薬及び向精神薬に該当するお薬の処方は行いません(厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」)。抗不安薬・睡眠薬の一部がこれに該当します。
認知行動療法(曝露反応妨害法)について
強迫症の治療では、認知行動療法のひとつである曝露反応妨害法と、お薬による治療が中心になるとされています。曝露反応妨害法は、不安を感じる場面にあえて向き合い、確認や手洗いをせずに待つ練習を、段階的に積み重ねていく方法です。
オンライン診療でお伝えできるのは、この考え方の説明と、ご自身で取り組む際の助言までの範囲です。治療者が課題を細かく設計し、実施に付き添うようなプログラムには対応していません。そうした治療が必要と判断した場合は、行動療法に対応している医療機関の受診をおすすめしています。
対面での受診をおすすめする場合
次のような状態のときは、オンラインではなく対面での受診や救急の利用をご検討ください。
- 自分を傷つけたい気持ちが強い、行動に移してしまいそう
- 幻覚や妄想がある
- 症状のために食事や睡眠がとれず、体調が大きく崩れている
- 家から出られない、入浴や着替えができないなど、生活の基本的な行動が成り立たない
- 体の症状が主体で、原因がはっきりしていない
費用について
健康保険が使えます。通院と同じ自己負担割合です。事前のお支払いは不要で、診察後にクレジットカードでお支払いいただきます。
診察料(保険適用時・3割負担)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初診 | 5,400円 前後 |
| 再診 | 2,900円 前後 |
| お薬代 | 約300円〜(14日分・保険適用時) |
書類の発行
| 書類 | 金額 |
|---|---|
| 休職・その他の診断書 | 4,400円 |
| 傷病手当金の申請書 | 1,000円(保険適用時 300円) |
| ハローワーク提出書類 | 7,700円 |
金額は目安です。処方内容や診療報酬の改定により変わることがあります。診断書は医師の診断により発行します。
受診の流れ
01
LINEで予約
友だち追加から、希望の日時をお選びいただきます(約1分)
02
問診票の入力
症状や経過を、あらかじめご記入いただきます
03
ビデオ通話で診察
静かな場所からご参加ください。目安は15分前後です
04
お薬・書類の受け取り
ご自宅へ発送、または薬局でお受け取りをお選びいただけます
当日のご予約にも対応しています。思い立ったときに予約を取り、その日の夜に受診いただくこともできます。
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初診の前にご準備いただくこと
「何を話せばいいかわからない」「人に言うのが恥ずかしい」というご相談をよくいただきます。うまく説明できなくても構いません。医師のほうから順にお尋ねしますので、次のことを思い出せる範囲で整理しておいていただけると、限られた診察時間を有効に使えます。
| お尋ねすること | 具体例 |
|---|---|
| いつから | 「学生の頃から」「引っ越しをした昨年から」 |
| どんな考えが浮かぶか | 汚れや菌、鍵の閉め忘れ、人を傷つけたのではないかという考え |
| どんな行動を繰り返すか | 手洗い、確認、数える、家族に確かめる |
| どれくらい時間を取られるか | 1日に何時間か、外出前にどれくらいかかるか |
| 生活への支障 | 行けない場所がある、遅刻が増えた、家族が付き合っている |
| これまでの受診・お薬 | 他院での治療歴、いま飲んでいるお薬 |
| ご希望 | 診断書が必要、まず相談だけしたい |
環境については、周囲に人がいない静かな場所と、通信が安定した状態をご準備ください。診察はビデオ通話で行います。メモに書き出したものを画面越しに読み上げていただいても構いませんし、口に出しにくい内容は問診票に書いておいていただく方法もあります。
治療の進め方と通院のペース
強迫症の治療は、お薬による治療と、行動のパターンに働きかける方法を組み合わせて進めるのが一般的とされています。どれをどの程度用いるかは、症状の程度やこれまでの経過をふまえて医師が判断します。
お薬については、効果が現れるまでに数週間から数か月かかることがあるとされ、量を少しずつ調整しながら経過をみていきます。「飲んでも変わらない」と感じる時期があっても、自己判断で中断すると経過が読みにくくなります。気になることがあれば、次の診察でお伝えください。
はじめのうちは1〜2週間ごとに経過を確認し、状態が落ち着いてくるにつれて間隔を空けていくことが多くあります。夜間に受診いただけるため、通院のために仕事を休んだり、外出の予定を組み直したりする必要はありません。治療を続けやすいことは、時間をかけて取り組むことの多いこの病気では特に大切な要素とされています。
お薬の効果と副作用について
お薬には、期待される効果とあわせて副作用が起こる可能性があります。飲みはじめの時期に眠気や吐き気、だるさなどが現れ、続けるうちに落ち着いていくことが多いとされていますが、感じ方には個人差があります。処方の際には、そのお薬の目的と、注意していただきたい症状を医師からご説明します。
気になる変化があったときは、自己判断で中止したり量を変えたりせず、次の診察でお伝えください。 つらさが強いときは、次の予約を待たずに受診をご予約ください。他院で処方されているお薬や、市販薬・サプリメントを使っている場合は、飲み合わせの確認が必要ですので、診察時に必ずお知らせください。
休職や手続きを考えている方へ
医師が「療養が必要」と判断した場合、休職のための診断書を発行できます。会社に提出する診断書のほか、傷病手当金の申請書やハローワークへの提出書類にも対応しています。
診察の際に、書類の用途(休職・傷病手当金など)と提出先、提出の期限をお伝えください。会社から指定の様式を渡されている場合は、その内容も併せてお知らせいただけると手続きがスムーズです。
なお、診断書は診察にもとづいて作成する書類です。ご希望どおりの内容を必ず記載できるとお約束することはできませんが、確認や手洗いに1日のうちどれくらいの時間を取られ、何ができなくなっているかを具体的にお伝えいただければ、必要な書類の発行を検討します。
受診をためらう理由について
「これくらいで受診していいのか分からない」 — 受診に必要なのは、病名がつくほどの状態かどうかではなく、その行動に時間や気力を奪われて困っているかどうかです。診察の結果、治療が必要ないとお伝えすることもあります。それも受診の目的のひとつです。
「症状を話すのが恥ずかしい」 — 頭に浮かぶ考えの内容を人に言いにくいと感じる方は多くいらっしゃいます。強迫症では、本人が望んでいない考えが繰り返し浮かぶこと自体が症状のひとつと考えられています。話せる範囲からで構いません。
「お薬は飲みたくない」 — その希望はそのままお伝えください。飲むかどうかを含めて、医師と一緒に決めていくものです。
「良くなるのか不安」 — 経過には個人差があり、結果をお約束することはできません。ただ、強迫症は治療の方法が研究されてきた病気で、症状に取られる時間が減り、生活の支障が軽くなっていく方がいることが報告されています。まずは現在の状態を確認するところから始められます。
「会社に知られたくない」 — 医療機関には守秘義務があります。受診の事実が会社に伝わることはありません。診断書を提出する場合も、記載する内容について事前にご相談いただけます。
ご家族の方へ
強迫症では、ご本人から「確認して」「大丈夫だと言って」と繰り返し求められ、ご家族が確認や手洗いに付き合わざるを得なくなることがあります。これは「巻き込み」と呼ばれ、ご家族が応じ続けることで症状が保たれやすくなるとされています。
一方で、ご家族が急に応じるのをやめると、ご本人の不安が強まり、関係がこじれてしまうことがあります。どう対応するかは、ご本人の治療の進み具合と合わせて考えていくことが望ましいとされています。対応に迷っている段階で構いませんので、ご家族が何にどれくらい付き合っているかを、診察の際にお伝えください。
ご本人が受診をためらっている場合、外出の準備が要らないオンライン診療は、最初の一歩のハードルを下げやすい選択肢です。ご家族が同席して受診いただくこともできます。その場合は、ご本人と同席される方の双方が同意していることが前提となります。
よくある質問
初診からオンラインで受けられますか?
受けられます。ただし症状によっては、対面での受診をおすすめする場合があります。
几帳面な性格なだけだと言われてきましたが、受診していいですか?
構いません。確認や手洗いをやめられずに時間を取られている、そのために生活に支障が出ているという状態は、性格ではなく治療の対象になりうるものとされています。判断のためにも、一度ご相談ください。
曝露反応妨害法はオンラインで受けられますか?
考え方のご説明と、ご自身で取り組む際の助言までは行います。治療者が課題に付き添う形の専門的なプログラムには対応していません。必要と判断した場合は、行動療法に対応している医療機関の受診をおすすめしています。
診断書はもらえますか?
診察のうえ、医師が必要と判断した場合に発行します。用途(休職・傷病手当金など)と提出先を、診察時にお伝えください。
家族に知られずに受診できますか?
ご自宅の静かな場所から受診いただけます。お薬は、外から中身がわからない形でお届けします。
今かかっている病院がありますが、受診できますか?
治療の重複を避けるため、まずは現在の主治医にご相談いただくことをおすすめします。
予約した時間に都合が悪くなったら?
LINEから変更・キャンセルいただけます。
支払い方法は?
クレジットカードでのお支払いとなります。事前のお支払いは不要で、診察後の精算です。
保険証は必要ですか?
保険診療として受診いただくため、健康保険証(マイナ保険証を含む)のご準備をお願いしています。診察前に確認させていただきます。
お薬はいつ届きますか?
処方が決まったあとに発送の手配を行います。お住まいの地域や配送状況によって到着日は変わります。お急ぎの場合は、お近くの薬局でお受け取りいただく方法もご案内できます。
もっと詳しく知りたい方へ
- 強迫症セルフチェック — 今の状態を確認する
- よくある質問 — 診療・費用・お薬についての詳細
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