心療内科・精神科のオンライン診療は、保険診療として行っている医療機関であれば健康保険が使えます。自己負担は年齢と所得に応じて原則1〜3割で、対面の診察と比べて極端に高くなるものではありません。ただし、診断書などの文書料や薬の配送料は保険の対象外となり、自費で支払うのが一般的です。「オンラインだと全額自己負担になるのでは」「金額が分からないまま予約するのが怖い」と感じていませんか。費用の見通しが立たないまま受診をためらうのは、当然の反応です。お金の不安で相談が遅れてしまうことは、決してあなたの弱さではありません。

この記事では、次のことがわかります。

  • オンライン診療で健康保険が使える条件と、使えないケース
  • 診察料・薬代・送料など費用の内訳と、保険が効くもの・効かないものの区別
  • 保険診療と自由診療(自費)の違いと、自由診療のほうが高くなりうる理由
  • 年齢・所得で決まる自己負担割合(1〜3割)の考え方
  • 自立支援医療(精神通院医療)で通院の自己負担が原則1割になる制度
  • 高額療養費・傷病手当金など、負担を支える公的制度の概要

この記事の監修

星野 奈生子(精神科医)

心療内科のオンライン診療は健康保険が使えます

オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンの映像と音声を使って、医師が離れた場所から診察・診断・処方を行う診療です。国の指針(オンライン診療の適切な実施に関する指針)のもとで制度として位置づけられており、心療内科・精神科の診療でも、保険診療として行う医療機関であれば健康保険が使えます。一方で、すべてのオンライン診療サービスが保険診療とは限りません。同じ「オンライン診療」という言葉でも、全額自己負担の自由診療として提供されているものがあります。

保険が使えるかどうかは「その医療機関が保険診療をしているか」で決まります

健康保険が使えるのは、国から保険医療機関の指定を受け、保険診療として診察を行っている医療機関です。オンラインか対面かという形式そのもので保険の可否が決まるわけではありません。判断のポイントはシンプルで、予約前に公式サイトや予約画面で「保険診療(保険適用)」と明記されているかを確認することです。記載が見当たらないときは、問い合わせ窓口で「健康保険は使えますか」と尋ねれば確認できます。オンライン心療内科・精神科のメントアは、保険適用のオンライン診療に対応しています。

診療報酬のルールは全国共通です

保険診療の費用は、医療機関が自由に決めているわけではありません。国が定める診療報酬(点数)に基づいて計算され、点数は全国一律です。オンライン診療についても「情報通信機器を用いた場合」の診療料が定められており、その範囲で保険請求が行われます。精神科・心療内科で行われる精神療法にも情報通信機器を用いた場合の評価が設けられていますが、算定には施設基準などの要件があり、医療機関によって扱いが異なります。また、診療報酬は原則2年に1度改定されるため、金額は将来的に変わりうる点にも留意してください。

受診前に用意しておくとよいもの

初めてのオンライン診療では、次のものを手元に準備しておくと手続きがスムーズです。

  • 健康保険証(マイナ保険証を含む。資格情報の確認に使います)
  • 本人確認ができる書類(運転免許証など。医療機関の案内に従います)
  • 支払いに使うクレジットカードなど、指定された決済手段
  • お薬手帳や、現在飲んでいる薬・サプリメントの一覧
  • 静かに話せる場所と、映像が途切れにくい通信環境
  • 症状のメモ(いつから・どんなときにつらいか・睡眠と食欲の変化)

オンライン診療の費用の内訳 — 何にいくらかかるのか

オンライン診療でかかるお金は、大きく「診察にかかる費用」「薬にかかる費用」「保険が使えない実費」の3つに分けて考えると整理しやすくなります。このうち保険が適用されるのは、診察と治療そのもの、そして処方された薬です。予約や配送などの周辺サービスは保険の対象外となることがあります。

費用の項目 健康保険 自己負担(3割)の目安
初診の診察料一式(情報通信機器を用いた診療料・精神療法など) 適用される おおむね1,500〜3,000円程度
再診の診察料一式 適用される おおむね1,000〜2,500円程度
処方箋料 適用される 数百円程度
薬代(調剤薬局での調剤・薬剤料) 適用される 薬の種類と日数によって変わる
傷病手当金の意見書(申請書の医師記入欄) 適用される 数百円程度
診断書・意見書などの文書料 適用されない
(自費)
医療機関ごとの設定(数千円程度が多い)
薬の配送料・送料 適用されない
(自費)
数百円程度
予約料・システム利用料 適用されない
(自費)
医療機関により有無・金額が異なる

上の金額はあくまで目安です。実際の負担は、診察の内容、算定される加算、自己負担割合、処方の有無によって変わります。診療報酬の改定でも変動するため、正確な金額は受診する医療機関に確認してください。

保険が効くもの — 診察と治療そのもの

医師が症状を聞き取り、診断し、治療方針を立てる行為は保険診療の対象です。心療内科・精神科では、医師が時間をとって行う精神療法も治療の一部として位置づけられています。処方された薬も保険適用で、自己負担割合に応じた金額を支払います。つまり「オンラインだから治療の中身に保険が使えない」ということはありません。同じ内容の診療であれば、対面かオンラインかで自己負担が何倍にもなるような設計にはなっていません。

保険が効かないもの — 文書料や配送などの周辺費用

一方で、次のような費用は保険の対象外です。医療行為そのものではなく、書類の作成や物流など付随するサービスにあたるためです。

  • 会社に提出する診断書、休職の意見書、各種証明書の文書料
  • 保険適用外のカウンセリングや、自費で行う検査
  • 薬を自宅へ届ける際の配送料・梱包料
  • 医療機関が独自に設定している予約料・システム利用料
  • 診察をキャンセルした場合のキャンセル料(設定がある場合)

これらは自由に価格を設定できる費用のため、医療機関によって差があります。金額と有無を事前に確認しておくと、想定外の出費を避けられます。よくある費用の疑問はメントアのよくある質問でも確認できます。

診断書は自費、傷病手当金の意見書は保険適用

同じ「書類」でも、扱いが分かれる点は知っておくと役に立ちます。休職や職場への提出のために作る診断書は、原則として保険の対象外で、全額自己負担の文書料になります。金額は医療機関ごとに設定されており、数千円程度とされることが多いようです。

これに対して、健康保険から傷病手当金を受け取るための申請書のうち、医師が記入する意見書の部分には診療報酬の項目があり、保険が適用される取り扱いとされています。そのため、自己負担は文書料よりかなり小さくなるのが一般的です。休職を検討している場合は、「診断書」と「傷病手当金の意見書」は別物であり、必要な書類が何かを医師に伝えることが大切です。

薬の受け取り方でも費用は変わります

オンライン診療で処方が出た場合、薬の受け取り方は主に次の3つです。どれを選ぶかで、かかる実費が変わります。

1. 処方箋を近くの調剤薬局に送ってもらい、窓口で受け取る(送料はかからないことが多い)

2. 薬局から自宅へ配送してもらう(配送料が自費で発生することが一般的)

3. 医療機関が院内処方に対応している場合、そこから発送される(同じく送料は自費)

薬代そのものは、どの方法でも保険適用です。「送料が保険の対象外」という点だけが違いになります。急ぎで薬が必要か、受け取りに行けるかで選ぶとよいでしょう。メントアではお薬最短即日発送に対応しています。

自己負担割合は年齢と所得で決まります

「3割負担」という言葉をよく聞きますが、自己負担の割合は年齢と所得によって1〜3割の間で決まります。オンライン診療でも、この割合は対面診療とまったく同じです。

年齢区分 自己負担割合
義務教育就学前 2割
義務教育就学後〜69歳 3割
70〜74歳 2割(現役並み所得者は3割)
75歳以上 1割(一定以上の所得がある人は2割、現役並み所得者は3割)

働いている世代の多くは3割負担にあたります。厚生労働省の資料でも、この一部負担の仕組みが医療保険制度の基本として説明されています。

実際の窓口負担はさらに軽くなることがあります

自治体によっては、子どもの医療費助成やひとり親家庭への助成など、独自の医療費助成制度があります。対象になると、窓口での支払いが無料または定額になる場合があります。オンライン診療でこれらの助成が使えるかは、自治体の運用や医療機関の対応によって異なります。受給者証をお持ちの場合は、予約前に医療機関へ利用可否を確認してください。

自分の負担割合を確認する方法

自己負担割合は、健康保険証(またはマイナ保険証で確認できる資格情報)に記載されています。会社員なら3割、後期高齢者医療制度の対象なら1〜3割というように、加入している制度と所得区分で決まります。転職や退職の直後は資格が切り替わる時期にあたるため、手元の情報が最新かどうかを確認しておくと、受診時に手続きが滞りません。

保険診療と自由診療(自費)の違い

オンライン診療を探していると、保険診療のクリニックと、自由診療(自費)のサービスが並んで見つかることがあります。両者は費用の決まり方から公的制度の使えるかどうかまで、仕組みが根本的に異なります。

比較項目 保険診療 自由診療(自費)
費用の決まり方 全国共通の診療報酬に基づいて計算される 医療機関が独自に設定する
患者の支払い 医療費の原則1〜3割 全額(10割)が自己負担
扱う範囲 保険で認められた診療・検査・薬 保険適用外の治療や商品を含むことがある
薬 保険適用の薬を保険のルールの範囲で処方 自費の薬や、保険外の使い方を含むことがある
公的制度の併用 自立支援医療・高額療養費などの対象になりうる 自立支援医療・高額療養費の対象にならない
診断書・書類 文書料は自費(診療自体は保険) 全体が自費
確認したいこと 保険証の準備、診療の要件 総額と内訳、追加費用の有無

自由診療のほうが高くなりうるのは、価格の決まり方が違うからです

自由診療が高くなりやすいのは、サービスの質の問題ではなく、費用構造の違いによるものです。理由は主に4つあります。

1. 価格の基準となる公定点数がなく、医療機関ごとに金額を決められる

2. 保険からの給付がないため、かかった費用の全額を患者が負担する

3. 保険では認められていない検査・薬・長時間の面談などが加わることがある

4. 自立支援医療や高額療養費といった公的な負担軽減制度を併用できない

同じ内容の診察でも、保険診療なら支払うのは1〜3割で済みます。この差が、そのまま総額の差として現れます。

「安い」で比べるときに見るべきは表示価格ではなく総額です

料金を比較するときは、表示されている診察料だけを見ても実際の負担は分かりません。次の4点をそろえて比べると、条件をそろえた比較ができます。

  • 保険診療か自由診療か(自己負担が1〜3割か、10割か)
  • 診察料以外の費用(予約料・システム利用料・送料・キャンセル料)の有無
  • 薬代がどこで発生するか(院外処方なら薬局で別途支払う)
  • 継続して通う場合、1ヶ月あたりいくらになるか

料金は選ぶうえで大切な要素ですが、心の不調の治療では「必要な診療を継続して受けられるか」が結果を左右します。金額の低さだけで選ぶのではなく、保険が使えるか、通い続けられる時間帯か、薬の受け取り方が生活に合うかを合わせて検討することをおすすめします。

自立支援医療(精神通院医療)— 通院の自己負担が原則1割になります

自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患で継続的な通院が必要な人の医療費の負担を軽くする公的な制度です。対象になると、通院にかかる医療費の自己負担が原則1割に軽減され、さらに世帯の所得等に応じて1ヶ月あたりの自己負担上限額が設定されます。厚生労働省が制度の概要を公表しており、申請の窓口は市区町村です。

項目 内容
対象になる人 精神疾患があり、継続的な通院医療が必要と判断された人
軽減される内容 通院医療費の自己負担が原則3割から1割に
月額の上限 世帯の所得や状態に応じて自己負担上限額が設定される
対象になる医療 指定を受けた医療機関・薬局で受ける、精神疾患に関する通院医療
対象にならないもの 入院医療、精神疾患と関係のない診療、文書料などの保険外費用
有効期間 原則1年間(継続するには更新の手続きが必要)
申請窓口 お住まいの市区町村の担当窓口

対象になるのはどんな人?

うつ病、不安症、適応障害、双極症、統合失調症など、精神疾患で通院を続けている人が広く対象になりえます。「重い病気でなければ使えない」と思われがちですが、継続的な通院が必要かどうかが判断の軸です。診断名や必要性は医師が判断するため、通院が続きそうだと感じたら、早い段階で主治医に「自立支援医療は使えますか」と相談してみてください。判断に迷う場合でも、相談すること自体に費用の面での不利益はありません。

オンライン診療でも使えますか? — 鍵は「指定自立支援医療機関」かどうか

ここが実務上もっとも重要なポイントです。自立支援医療は、申請の際に利用する医療機関と薬局を指定して登録する仕組みになっています。そのため、オンライン診療を受ける医療機関がその指定に含まれていなければ、制度の対象になりません。確認したいことは次の3点です。

  • その医療機関が指定自立支援医療機関であるか
  • 自分の受給者証に、その医療機関と薬局が登録されているか
  • 医療機関を変える場合、市区町村での変更手続きが済んでいるか

通院先を変えるときは、変更の届け出をしないまま受診すると軽減が受けられないことがあります。予約の前に医療機関へ「自立支援医療に対応していますか」と確認し、必要なら先に変更手続きを行うと確実です。

申請の流れ

自治体によって細部は異なりますが、一般的には次の流れで進みます。

1. 主治医に相談し、自立支援医療の対象になるか、必要な診断書について確認する

2. 市区町村の担当窓口(障害福祉課など)で申請書類を受け取る、または自治体サイトで確認する

3. 医師の診断書、健康保険証、世帯の所得が確認できる書類、マイナンバー関連書類などを準備する

4. 窓口へ申請する(審査を経て受給者証が交付されます)

5. 受診時と薬局で受給者証と自己負担上限額管理票を提示する

6. 有効期間が切れる前に更新の手続きを行う

申請用の診断書は自己負担になることが一般的です(自治体によって助成がある場合があります)。交付までに時間がかかることもあるため、早めの相談が向いています。

医療費が高額になったとき・働けないときの制度

自立支援医療のほかにも、負担を支える仕組みがあります。心の不調は治療が長引くことがあるため、使える制度を知っておくと、治療の選択肢を狭めずに済みます。

制度 何を軽くするか 窓口
自立支援医療
(精神通院医療)
通院医療費の自己負担(原則1割・月額上限あり) 市区町村
高額療養費制度 1ヶ月の医療費の自己負担額の上限 加入している
健康保険
傷病手当金 病気で働けない期間の収入 加入している
健康保険
自治体の医療費助成 年齢・障害・世帯の状況に応じた窓口負担 市区町村

高額療養費制度の概要

高額療養費制度は、同じ月にかかった医療費の自己負担が一定の上限額を超えたとき、超えた分が後から払い戻される仕組みです。上限額は年齢と所得によって決まります。対象になるのは保険が適用された医療費で、文書料や差額ベッド代などの保険外費用は含まれません。心療内科の通院だけで上限に達することは多くありませんが、他の医療費と合算できる場合があります。制度の詳細は厚生労働省の案内で確認できます。

傷病手当金の概要

傷病手当金は、業務外の病気やけがで仕事を休んだときに、健康保険から支給される手当です。おおむね給与の3分の2に相当する額が、支給を開始した日から通算して最長1年6ヶ月支給されるとされています。オンライン診療であっても、医師が就労できない状態と判断すれば、申請書の意見書欄への記入を受けられる場合があります。ただし対応は医療機関によって異なるため、必要なときは診察の中で伝えてください。支給要件や申請方法の詳細は、加入している健康保険(協会けんぽ・健康保険組合など)の案内が正確です。

オンライン診療で注意したいこと

費用の面でも診療の内容でも、オンライン診療には向いている場面とそうでない場面があります。あらかじめ知っておくと、受診の計画を立てやすくなります。

保険の扱いが変わる・使えない主なケース

  • 自由診療として提供されているサービスを利用した場合(全額自己負担)
  • 診断書の作成など、保険の対象外である文書に関する費用
  • 保険適用外のカウンセリングや自費の検査を選んだ場合
  • 医師が対面での診察や検査が必要と判断し、他の医療機関の受診を勧められた場合

なお、診断書だけを目的とした利用はできません。書類は診察に基づいて医師が必要性を判断して作成するものであり、症状の確認なしに発行されるものではないためです。

処方できる薬には一定の制約があります

オンライン診療では、医師が安全性を踏まえて処方の可否を判断します。国の指針や医療機関の方針により、初診時には処方を控える薬もあります。とくに一部の向精神薬や睡眠薬は、慎重な取り扱いが求められています。希望した薬が必ず処方されるわけではない点は、あらかじめ理解しておくとよいでしょう。薬の作用や副作用の感じ方には個人差があります。服用中に気になる変化があれば、自己判断で中断せず、医師に相談してください。

費用のトラブルを防ぐ確認リスト

予約の前に次の点を確認しておくと、費用の見通しが立ちます。

  • 保険診療か自由診療か
  • 診察料以外にかかる費用(予約料・システム利用料・送料・文書料)の有無
  • 支払い方法と、支払うタイミング
  • 薬の受け取り方法と、そこにかかる費用
  • キャンセル料の有無と、キャンセル可能な時間
  • 自立支援医療に対応しているか、受給者証の登録変更が必要か

受診をためらっているときに

費用の見通しがついても、「相談するほどの状態だろうか」と迷う人は少なくありません。次のような状態が続いているなら、心療内科・精神科への相談を検討する目安と考えられています。

  • 気分の落ち込みや不安、不眠などのつらさが2週間以上続いている
  • 遅刻や欠勤が増えるなど、仕事や学業に支障が出はじめている
  • 食欲がない、体重が減った、動悸や頭痛が続くなど体の症状が強い
  • 休日になっても疲れが抜けず、以前楽しめたことに関心がわかない
  • 飲酒でつらさをまぎらわせることが増えている

いまの状態を客観的に整理したい場合は、症状別のセルフチェックが目安になります。ただし、セルフチェックは受診を検討するための参考であり、診断は医師の診察によって行われます。結果が軽く出ても、つらさが続いているなら相談をためらう必要はありません。

死にたい気持ちが強いとき、自分を傷つけたくなったときは、ひとりで抱えずすぐに相談してください。こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)や、#いのちSOS(0120-061-338)などの公的な相談窓口が利用できます。緊急のときは、119番や救急外来という選択肢もあります。

オンライン診療が向いている場面

通院そのものが負担になっている人にとって、オンライン診療は現実的な選択肢になります。日中に外来へ行く時間が取れない、近くに心療内科がない、外出する気力がわかない、待合室で知り合いに会いたくない——こうした事情で受診が遅れるのは、よくあることです。オンライン心療内科・精神科のメントアは、保険適用で、18時〜24時・365日、当日予約可に対応しています。診断書最短即日発行、お薬最短即日発送で、予約から診察までLINEで完結します。仕事を続けながら夜間に相談したい人にとって、使いやすい形のひとつです。

よくある質問

心療内科のオンライン診療に健康保険は使えますか?

保険診療として行っている医療機関であれば使えます。オンラインであること自体が保険の可否を決めるわけではなく、その医療機関が保険医療機関として診察しているかどうかが基準です。自由診療として提供されているサービスでは全額自己負担になります。予約前に「保険適用」の記載を確認してください。

オンライン診療は対面より安いですか?

一概には言えません。保険診療であれば、費用は全国共通の診療報酬に基づいて計算されるため、対面と大きくかけ離れた金額にはならないのが一般的です。一方で、オンラインでは送料やシステム利用料といった保険外の費用が加わることがあります。交通費や移動時間を含めて考えると総合的な負担が軽くなる人もいれば、そうでない人もいます。

初診からオンライン診療を受けられますか?

医療機関の体制や医師の判断によります。初診からオンラインでの診察に対応している医療機関もありますが、症状によっては対面での診察が必要と判断されることがあります。また、初診時に処方できる薬には制約が設けられている場合があります。まずは予約時に、初診に対応しているかを確認してください。

オンライン診療でも診断書はもらえますか?費用に保険は使えますか?

医師が診察のうえで必要と判断すれば発行されます。ただし、診断書の文書料は保険の対象外で、全額自己負担です。金額は医療機関ごとに設定されています。なお、傷病手当金の申請書のうち医師が記入する意見書には診療報酬の項目があり、保険が適用される取り扱いとされています。

自立支援医療はオンライン診療でも使えますか?

その医療機関が指定自立支援医療機関で、受給者証に登録されていれば対象になりえます。逆に、登録していない医療機関で受診すると軽減は受けられません。通院先を変える場合は、市区町村での変更手続きが必要です。予約前に医療機関へ対応の可否を確認しておくと確実です。

薬はどうやって受け取りますか?送料は保険の対象ですか?

処方箋を薬局に送って窓口で受け取る方法と、自宅へ配送してもらう方法があります。薬代そのものは保険適用ですが、配送料は保険の対象外で自費です。受け取りに行ける場合は送料がかからないことが多く、急ぎのときは配送が便利です。生活に合う方法を診察時に相談してください。

保険証はどうやって提示しますか?

多くの場合、予約時や診察前に、アプリや専用ページから保険証(またはマイナ保険証の資格情報)を登録・提示する方法がとられます。手続きの方法は医療機関によって異なるため、予約完了時の案内に従ってください。資格情報が確認できないと、いったん自費扱いになることがあります。

保険を使うと、会社に受診したことが知られますか?

保険を使うと、加入する健康保険(保険者)に診療の記録が渡り、後日届く「医療費のお知らせ」に医療機関名が記載されることがあります。ただし、会社の担当者が個人の診療内容を自由に閲覧できる仕組みではないとされています。一方で、休職や傷病手当金の手続きを行う場合は、書類を通じて会社に伝わることになります。気になる点は、受診時に医師へ率直に相談してください。

まとめ

  • 心療内科・精神科のオンライン診療は、保険診療として行う医療機関であれば健康保険が使え、自己負担は原則1〜3割です
  • 診察・精神療法・薬は保険の対象ですが、診断書などの文書料・配送料・システム利用料は保険の対象外です
  • 保険診療の費用は全国共通の診療報酬で計算され、自由診療は全額自己負担のため総額が大きくなりやすい構造です
  • 自立支援医療(精神通院医療)を利用すると通院の自己負担が原則1割になり、オンライン診療でも医療機関が指定を受けていれば対象になりえます
  • 高額療養費や傷病手当金など、医療費や休職中の収入を支える制度もあります

金額は診療内容や制度改定によって変わるため、この記事の目安をもとに、最終的には受診先へ確認することをおすすめします。費用の見通しが立てば、相談への一歩は踏み出しやすくなります。お金の不安で我慢を続けるより、使える制度を知ったうえで、いまの自分に合う受け方を選んでください。

出典・参考文献

つらい症状が続くときは、ひとりで抱え込まずご相談ください。メントアは保険適用のオンライン心療内科・精神科です(18時〜24時・365日、当日予約可)。

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FAQ

心療内科・精神科に関する
よくある質問

仕事帰りでも受診できますか?夜間診療の有無を知りたいです。

クリニックによっては、お仕事をお持ちの方でも通いやすいよう夜間外来を設けている場合があります。当日の最終受付時間や診療曜日は、各院の案内をご確認ください。

今日すぐに診てもらいたいのですが、当日でも受診できますか?

多くのメンタルクリニックは予約制ですが、症状の急変など緊急を要する場合は、当日枠で対応可能なケースもあります。まずは電話やWebサイト等で現在の空き状況を問い合わせるのが確実です。

女性の先生に診察をお願いすることは可能でしょうか?

はい、女性医師が在籍しているクリニックでは、指名や担当日の選択が可能です。公式ホームページの医師紹介欄を確認するか、予約時に「女医を希望」と伝えておくとスムーズです。

漢方薬による治療は受けられますか?

西洋薬だけでなく、体質や症状に合わせた漢方薬を処方しているクリニックも多くあります。「なるべく自然な薬を使いたい」などのご希望があれば、診察時に医師へご相談ください。

診察にかかる費用が気になります。保険は使えますか?

基本的に健康保険が適用されるため、自己負担3割程度で受診いただけます。初診料や処方箋の有無で前後しますが、一般的な目安として数千円程度(4,000円〜6,000円前後)を見ておくと安心です。

診断書を書いてもらうことはできますか?

基本的には、医師が必要と判断した場合、職場や学校に提出するための診断書を発行してくれます。予約時や診察中に「診断書希望」と伝えておくとスムーズです。

初めての受診で、うまく話せるか不安です。準備は必要ですか?

全てを完璧に話そうとしなくても大丈夫です。「いつから」「どのような症状で困っているか」を簡単で良いのでメモしてお持ちいただくと、伝え漏れがなくなり、診察がよりスムーズに進むでしょう。

当日受診できてお薬や診断書も最短即日対応。オンライン心療内科「メントア」

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24時間受付、当日相談可能。つらい時にすぐ相談でき、必要に応じて即日で医師により診断書発行も対応します。

電卓とノートの画像
POINT03

保険診療だから通院時と同じ負担

初診5,400円前後、再診2,900円前後(保険適用時)。保険適用のため、安心して受診いただけます。

ポストを開けて荷物を受け取る女性
POINT04

プライバシー配慮で安心

お薬の発送元はクリニックだとわからない表記に。周りに知られる心配がなく、安心してご相談いただけます。

カウンセラーが電話カウンセリングしているイメージ
POINT05

カウンセリング実績40万件超のサービスと提携

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