抑うつ状態とは、気分の落ち込みや意欲の低下が続き、心のエネルギーが下がっている状態を指す言葉です。それ自体は病気の名前(診断名)ではなく、うつ病や適応障害などさまざまな疾患でみられる「状態像」を表しています。診断書に「抑うつ状態」と書かれて、自分はうつ病なのだろうかと戸惑っていませんか。気分が沈み続けるのは心身が発している重要なサインであり、あなたが弱いから起こるものではありません。

この記事では、次のことがわかります。

  • 抑うつ状態の意味と、「抑うつ」「うつ病」との言葉の違い
  • 心・体・行動に現れる主な症状
  • うつ病・適応障害・双極性障害など、診断名との関係
  • 診断書に「抑うつ状態」と書かれる理由
  • 受診を検討する目安と、セルフケアでできること・その限界
  • 治療の一般的な進め方と、利用できる公的制度

この記事の監修

星野 奈生子(精神科医)

抑うつ状態とは?診断名ではなく「状態」を表す言葉

抑うつ状態とは、気分の落ち込み(抑うつ気分)や、物事への興味・意欲の低下が続き、日常生活に影響が出ている状態を指す医学用語です。発熱や腹痛と同じように「いま現れている状態」を表す言葉であり、特定の病気を意味する診断名ではありません。うつ病・適応障害・双極性障害など、複数の疾患で共通してみられる状態像とされています。

「抑うつ」「抑うつ気分」「抑うつ状態」の違い

「抑うつ」とは、気分が沈み、意欲が湧かない心の状態を広く指す言葉です。似た言葉が多く紛らわしいため、まず整理しておきましょう。

言葉 意味
抑うつ 気分が沈み、意欲が出ない心の状態を広く指す言葉
抑うつ気分 憂うつさ・落ち込みという「気分」そのものを指す症状名
抑うつ状態(うつ状態) 抑うつ気分に意欲低下や不眠などが伴い、一定期間続いている状態像
うつ病 抑うつ状態が一定の診断基準を満たす場合につく診断名(疾患名)

診断書やカルテでは「うつ状態」と表記されることもありますが、「抑うつ状態」とほぼ同じ意味で使われています。医師や医療機関によって表記が異なるだけで、重さが違うわけではないとされています。

心の弱さや甘えではありません

「気分の落ち込みくらいで大げさだ」と、ご自身を責める必要はありません。抑うつ状態は、強いストレスや疲労の蓄積、環境の変化、体の病気など、複数の要因が重なって誰にでも起こりうる心身の反応と考えられています。責任感が強く、休まず頑張り続けてきた人ほど、限界を超えてから不調に気づくことも少なくありません。意思の力で打ち消せるものではなく、休養やケアの対象になる状態です。

どれくらいの人が経験する?

厚生労働省・国立精神・神経医療研究センターの「こころの情報サイト」では、日本では100人に約6人が生涯のうちにうつ病を経験しているという調査結果が紹介されています。また、うつ病は女性の方が男性より1.6倍くらい多いことが知られているとされています。診断名がつく手前の抑うつ状態まで含めれば、経験する人はさらに多いと考えられます。決して特別な人だけに起こる状態ではありません。

抑うつ状態の主な症状 — 心・体・行動に現れるサイン

抑うつ状態の症状は、大きく「心(気分・思考)」「体」「行動」の3つの領域に分けて整理できます。気分の落ち込みより先に、不眠や食欲低下といった体のサインが目立つ人もいます。

領域 主な症状の例
心
(気分・思考)
気分の落ち込み、興味・喜びの喪失、不安、焦り、イライラ、集中力や決断力の低下、自分を責める考え
体 不眠または眠りすぎ、食欲の低下や過食、強い倦怠感、頭痛、肩こり、動悸、めまい、性欲の低下
行動 遅刻・欠勤の増加、ミスの増加、人付き合いを避ける、趣味をやめる、飲酒量の増加、身だしなみへの関心の低下

心(気分・思考)に現れる症状

代表的なのは、一日中気分が沈む「抑うつ気分」と、これまで好きだったことを楽しめなくなる「興味・喜びの喪失」です。「頭が働かず、簡単な決断もできない」「自分には価値がないと感じる」など、思考面の変化もよくみられるとされています。特に朝方に調子が悪く、夕方にかけて少し楽になるという日内変動がみられることもあります。

体に現れる症状

心の不調は、自律神経やホルモンのバランスを介して体にも現れます。代表的なのは睡眠の変化で、「寝つけない」「夜中や早朝に目が覚める」といった不眠が多いとされています。食欲の低下や体重の変化、疲れが抜けない感覚もよくあるサインです。内科で検査をしても異常が見つからない不調が続く場合、背景に抑うつ状態が隠れていることがあります。睡眠の悩みへの対処は不眠に薬は必要?市販薬・睡眠薬・漢方の違いと受診の目安でも詳しく解説しています。

行動に現れる症状

「朝、体が動かず出勤できない」「返信や家事を先延ばしにしてしまう」「休日は寝て過ごすだけになった」など、行動の変化として現れることもあります。周囲からは怠けや勤務態度の問題に見えてしまうことがありますが、これらは症状の一部です。飲酒でつらさをまぎらわせる、無断欠勤をしてしまうといった変化は、心身が限界に近づいているサインとして重要とされています。

抑うつ状態が現れる主な病気 — うつ病・適応障害・双極性障害との関係

抑うつ状態は、いわば「心の発熱」のような共通のサインです。背景にどんな疾患があるのか(あるいは疾患とまでは言えない一時的な反応なのか)は、症状の内容・期間・きっかけ・経過をみて判断されます。ここでは代表的な3つの疾患との関係を整理します。

項目 抑うつ状態 うつ病 適応障害
位置づけ 状態像(診断名ではない) 診断名 診断名
意味 気分の落ち込み等が続いている状態の総称 抑うつ状態が一定の基準を満たして続く疾患 特定のストレス因への反応として症状が出る疾患
原因 問わない(さまざまな背景で起こる) 明確なきっかけがない場合もある はっきり特定できるストレス因がある
期間の目安 問わない 2週間以上ほぼ毎日続くことが基準とされる ストレス因の開始から3ヶ月以内に発症とされる
診断書での使われ方 確定診断の前段階などで広く使われる 診断が確定した場合に記載される 診断が確定した場合に記載される

うつ病との関係 — 基準を満たすと診断名がつく

米国精神医学会の診断基準DSM-5では、うつ病(うつ病性障害)は、抑うつ気分または興味・喜びの喪失を含む複数の症状が、2週間以上ほとんど毎日続き、生活に明らかな支障が出ている場合に診断されるとされています。つまり「抑うつ状態」という広い状態像のうち、程度・期間・症状の数が一定の基準を満たしたものが「うつ病」と診断される、という関係です。抑うつ状態イコールうつ病ではありませんが、連続線上にある概念といえます。

適応障害との関係 — ストレス因がはっきりしている場合

適応障害は、異動や人間関係の変化など、はっきり特定できるストレスへの反応として抑うつ気分や不安が現れる疾患です。適応障害の中心症状として抑うつ状態がみられることは珍しくありません。ストレス因から離れると症状が軽くなりやすい点が特徴とされ、うつ病との見極めには診察での丁寧な確認が必要とされています。

双極性障害との関係 — 落ち込みの時期だけでは区別しにくい

双極性障害は、気分が高揚して活動的になる躁状態・軽躁状態と、抑うつ状態を繰り返す疾患です。落ち込んでいる時期の症状はうつ病とよく似ており、抑うつ状態だけをみて両者を区別するのは難しいとされています。過去に「眠らなくても平気で動き続けられた時期」があったかどうかなど、経過全体の確認が診断の手がかりになります。この「経過をみないと確定できない」という事情が、後述する診断書の書き方にも関係してきます。

体の病気や薬の影響で抑うつ状態になることも

こころの情報サイトでは、身体の病気や内科治療薬が原因となってうつ状態が生じることもあると注意が促されています。例えば甲状腺機能の異常や貧血などの体の病気、一部の治療薬の影響で、気分の落ち込みが起こる場合があるとされています。心の問題と決めつけずに、必要に応じて血液検査などで体の状態を確認することも、診療の大切なステップです。

診断書に「抑うつ状態」と書かれるのはなぜ?

「診断書にうつ病ではなく抑うつ状態と書かれた。軽く見られているのだろうか」「病名が確定していないのに休んでよいのだろうか」と疑問に思う人は多くいます。診断書に状態像が記載されるのには、主に次のような理由があるとされています。

理由1: 初診の段階では、確定診断より「状態の証明」が優先されるため

うつ病か適応障害か双極性障害かを正確に見極めるには、症状の経過を追う必要があります。一方で、「いま心身が消耗しており、休養が必要な状態であること」は初診でも判断できます。そこで診断名の確定を待たず、まず「抑うつ状態」という状態像で診断書を発行し、休養や配慮を開始できるようにすることが多いとされています。療養の開始を遅らせないための、実務的な書き方といえます。

理由2: 経過とともに診断名が変わる可能性があるため

前述のとおり、初期には単極性のうつ病か双極性障害かを区別しにくいなど、精神科の診断は経過の中で整理されていく側面があります。早い段階で確定的な病名を記載すると、後から診断が変わったときに手続きや本人の受け止めに混乱が生じかねません。変わりうる段階では断定を避け、確実に言える「状態」を記載するという、慎重さの表れでもあるとされています。

理由3: 「抑うつ状態」の診断書でも、休職などの手続きは進められる

診断書の目的の多くは、「療養や配慮が必要である」という医師の判断を会社などに伝えることです。病名が状態像の記載であっても、「〇ヶ月の自宅療養を要する」といった医師の意見が書かれていれば、休職の手続きは一般的に進められます。健康保険の傷病手当金も、療養のため働けないという医師の意見が重要であり、状態像の記載だから申請できないというものではないとされています(支給の可否は加入する健康保険が判断します)。診断書の入手方法や費用の相場は診断書はどうやってもらう?もらい方・費用・即日発行の可否で詳しく解説しています。

なお、「抑うつ状態」と書かれたことは、うつ病と確定した意味でも、うつ病ではないと否定された意味でもありません。自分の診断の見立てが気になるときは、遠慮せず主治医に直接尋ねて構いません。

受診の目安 — 「2週間以上続く」「生活に支障」が重要なサイン

受診を考えるうえで大切な目安は、「どれくらい続いているか」と「生活にどれくらい支障が出ているか」の2つです。うつ病の診断基準で「2週間」という期間が用いられていることもあり、気分の落ち込みや興味の低下が2週間以上ほぼ毎日続くときは、専門家への相談が勧められるとされています。次のような状態があれば、期間が短くても相談を検討してください。

  • 気分の落ち込みや憂うつさが2週間以上、ほとんど毎日続いている
  • 眠れない日が続いている、または食欲が落ちて体重が減ってきた
  • 仕事や家事の能率が明らかに下がり、ミスや遅刻が増えている
  • 人と会うのを避けるようになり、好きだったことを楽しめない
  • 「自分には価値がない」「消えてしまいたい」と感じる瞬間がある

特に、死にたい気持ちが強いとき、自分を傷つけたくなったときは、ひとりで耐えず、すぐに相談してください。こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)や、#いのちSOS(0120-061-338)などの公的な相談窓口が利用できます。緊急のときは、119番や救急外来という選択肢もあります。

セルフケアでできること

軽い抑うつ気分の段階では、生活を整えることが回復の助けになるとされています。具体的には、就寝・起床の時刻をそろえて睡眠を確保する、朝に日光を浴びる、散歩などの軽い運動を取り入れる、アルコールに頼らない、信頼できる人に話す、といった方法が挙げられます。予定を詰め込みすぎず、意識的に休む時間を確保することも大切です。

セルフケアの限界 — 頑張り続けても抜け出しにくい状態があります

一方で、抑うつ状態が一定を超えると、「休日にしっかり寝たのに疲れが取れない」「気晴らしをしても気分が晴れない」など、セルフケアだけでは回復しにくくなるとされています。この段階で「自分の努力が足りない」とさらに頑張ろうとすると、かえって消耗が進むおそれがあります。眠れない・食べられない・仕事にならないといった状態は、意志の問題ではなく医療の対象です。セルフケアを2週間ほど続けても変化がないときや、生活への支障が大きいときは、専門家の力を借りる段階と考えられます。

セルフチェックで状態を客観視する

「病院に行くほどなのか分からない」という段階では、セルフチェックで自分の状態を整理してみる方法があります。うつ症状のセルフチェックでは、当てはまる項目を選ぶだけで、いまの状態の目安を確認できます。ただし、セルフチェックはあくまで受診を検討するための目安であり、診断はオンラインでも対面でも医師の診察によって行われます。結果が軽く出ても、つらさが続いているなら受診をためらう必要はありません。ほかの症状が気になる場合は症状別のセルフチェック一覧も参考になります。

抑うつ状態の治療 — 休養・環境調整・精神療法・薬物療法

抑うつ状態の治療方針は、背景にある疾患や状況によって変わりますが、共通する柱は「休養」「環境調整」「精神療法」「薬物療法」の4つとされています。どれか1つで解決を目指すのではなく、状態に合わせて組み合わせるのが一般的です。

治療の柱 内容 位置づけ
休養 睡眠と生活リズムを整え、心身のエネルギーを回復させる 回復の土台。休職など思い切った休養が必要な場合もある
環境調整 業務量の調整、配置転換の相談など、負担の原因を減らす ストレス因が明確な場合は特に重視される
精神療法 認知行動療法など。考え方や対処のパターンを整理する 再発予防にも役立つとされる
薬物療法 抗うつ薬などで症状の軽減を図る 医師が状態に応じて要否を判断する

治療の一般的な流れ

医療機関では、おおむね次のような流れで治療が進むとされています。

1. 問診で症状・経過・きっかけ・体の状態を確認し、必要に応じて検査を行う

2. 抑うつ状態の背景(うつ病・適応障害・体の要因など)を見立てる

3. 休養の取り方と環境調整の方針を相談する(休職を要する場合は診断書を発行)

4. 状態に応じて精神療法や薬物療法を組み合わせる

5. 定期的な再診で経過を確認し、回復に合わせて生活・仕事への復帰を調整する

回復のペースには個人差があり、焦って一気に元のペースへ戻ると症状がぶり返しやすいと言われています。段階的に活動量を上げていくことが勧められています。

薬物療法についての一般的な考え方

うつ病などで薬物療法を行う場合、主に使われるのは抗うつ薬とされています。抗うつ薬は継続して服用する必要があり、作用の現れ方や副作用の出方には個人差があるとされています。薬だけで背景のストレスが解決するわけではない一方、症状で消耗した心身を立て直す支えになることが期待されています。使うかどうか、どの薬を使うかは診察で医師が個別に判断します。服用中に気になる変化があっても、自己判断で増減や中断をせず、医師に相談してください。

通院を続けやすくする工夫 — オンライン診療という選択肢

抑うつ状態のときは、「予約の電話をかける」「クリニックまで移動する」という一歩が、想像以上に重い負担になります。オンライン診療に対応した医療機関であれば、自宅からスマートフォンで受診でき、受診への心理的なハードルを下げられます。オンライン心療内科・精神科のメントアは、保険適用で、18時〜24時・365日、当日予約にも対応しています。診断書最短即日発行、お薬最短即日発送で、予約から診察までLINEで完結します。日中は仕事を休めない人や、外出がつらい人にとって、利用しやすい形のひとつです。

よくある質問

診断書に「抑うつ状態」と書かれました。私はうつ病ということですか?

「抑うつ状態」は状態像の記載であり、うつ病と確定した意味でも、うつ病ではないと否定された意味でもありません。初診の段階では、うつ病・適応障害・双極性障害などの見極めに経過の観察が必要なため、まず状態像として記載されることが多いとされています。ご自身の診断の見立てが気になるときは、主治医に直接尋ねて構いません。

抑うつ状態とうつ病はどう違いますか?

抑うつ状態は、気分の落ち込みや意欲低下が続いている「状態」を指す言葉で、診断名ではありません。その抑うつ状態が、2週間以上ほぼ毎日続き、症状の数や生活への支障が一定の基準を満たすと診断されるのが「うつ病」です。抑うつ状態は、うつ病以外にも適応障害や双極性障害、体の病気などさまざまな背景で現れるとされています。

「抑うつ状態」の診断書で休職や傷病手当金の申請はできますか?

一般的に可能とされています。休職の手続きで重視されるのは、「療養を要する」という医師の判断が診断書に記載されていることです。傷病手当金も、療養のため働けないという医師の意見が重要であり、病名が状態像の記載であることだけを理由に対象外になるものではないとされています。最終的な取り扱いは会社の就業規則や、加入する健康保険の判断によるため、それぞれに確認してください。

抑うつ状態はどれくらいで良くなりますか?

背景にある疾患や、ストレス因から離れられるか、十分な休養がとれるかによって大きく異なるため、一律の期間は示せないとされています。数週間で回復に向かう場合もあれば、数ヶ月以上の療養が必要になる場合もあります。「早く戻らなければ」と焦ること自体が回復の妨げになりえます。経過は診察のたびに医師と確認しながら進めていきましょう。

抑うつ状態のとき、仕事は休んだほうがよいですか?

一律の正解はなく、症状の程度と仕事の状況によります。業務の調整で負担を減らせるなら、働きながら治療を続けられる場合もあるとされています。一方、朝起き上がれない、出勤前に涙が出る、ミスが続いて仕事にならないといった状態なら、休職を含めた休養を検討する段階と考えられます。迷うときは、仕事の状況を具体的に医師へ伝えて相談してください。

病院に行く目安はありますか?何科を受診すればよいですか?

気分の落ち込みや不眠などのつらさが2週間以上続き、仕事・学業・生活に支障が出ているなら、受診を検討する目安とされています。専門は心療内科または精神科です。体の症状が中心でも、検査で異常がないのに不調が続く場合は相談の対象になります。通院が難しい場合は、オンライン診療も選択肢です。

家族が「抑うつ状態」と言われました。どう接すればよいですか?

「頑張れ」と励ますより、本人のつらさを否定せずに聴くことが大切とされています。休養を支え、家事や手続きの負担を減らし、退職などの大きな決断は回復してから考えるよう促してみてください。本人が受診をためらう場合は、付き添いやオンライン診療の提案も助けになります。支える側の負担が大きいときは、家族自身が相談窓口を利用することも勧められています。

まとめ

  • 抑うつ状態とは、気分の落ち込みや意欲の低下が続いている「状態像」を指す言葉で、それ自体は診断名ではありません
  • 抑うつ状態は、うつ病・適応障害・双極性障害のほか、体の病気や薬の影響でも現れるとされています
  • 診断書の「抑うつ状態」は、経過をみて診断を確定するまでの慎重で実務的な記載であり、休職などの手続きにも一般的に使えるとされています
  • 落ち込みが2週間以上続く、生活に支障が出ている、セルフケアで変化がない場合は、受診を検討する目安です
  • 治療は休養・環境調整・精神療法・薬物療法を組み合わせるのが一般的で、回復のペースに合わせて段階的に進めます

つらさが続いているのに、「病名がつくほどではないから」と我慢を続ける必要はありません。抑うつ状態は、適切な休養とサポートによって回復が期待できる状態とされています。今日できる小さな一歩から、始めてみてください。

出典・参考文献

つらい症状が続くときは、ひとりで抱え込まずご相談ください。メントアは保険適用のオンライン心療内科・精神科です(18時〜24時・365日、当日予約可)。

LINEで予約する

FAQ

心療内科・精神科に関する
よくある質問

仕事帰りでも受診できますか?夜間診療の有無を知りたいです。

クリニックによっては、お仕事をお持ちの方でも通いやすいよう夜間外来を設けている場合があります。当日の最終受付時間や診療曜日は、各院の案内をご確認ください。

今日すぐに診てもらいたいのですが、当日でも受診できますか?

多くのメンタルクリニックは予約制ですが、症状の急変など緊急を要する場合は、当日枠で対応可能なケースもあります。まずは電話やWebサイト等で現在の空き状況を問い合わせるのが確実です。

女性の先生に診察をお願いすることは可能でしょうか?

はい、女性医師が在籍しているクリニックでは、指名や担当日の選択が可能です。公式ホームページの医師紹介欄を確認するか、予約時に「女医を希望」と伝えておくとスムーズです。

漢方薬による治療は受けられますか?

西洋薬だけでなく、体質や症状に合わせた漢方薬を処方しているクリニックも多くあります。「なるべく自然な薬を使いたい」などのご希望があれば、診察時に医師へご相談ください。

診察にかかる費用が気になります。保険は使えますか?

基本的に健康保険が適用されるため、自己負担3割程度で受診いただけます。初診料や処方箋の有無で前後しますが、一般的な目安として数千円程度(4,000円〜6,000円前後)を見ておくと安心です。

診断書を書いてもらうことはできますか?

基本的には、医師が必要と判断した場合、職場や学校に提出するための診断書を発行してくれます。予約時や診察中に「診断書希望」と伝えておくとスムーズです。

初めての受診で、うまく話せるか不安です。準備は必要ですか?

全てを完璧に話そうとしなくても大丈夫です。「いつから」「どのような症状で困っているか」を簡単で良いのでメモしてお持ちいただくと、伝え漏れがなくなり、診察がよりスムーズに進むでしょう。

当日受診できてお薬や診断書も最短即日対応。オンライン心療内科「メントア」

オンライン心療内科 メントアオンライン診療なら当日予約も可能!

「mentoa(メントア)オンライン心療内科」は、忙しくて通院の時間が取れない方や、外出がつらい方でも安心の、自宅からスマホで診療を受けられるオンラインクリニックです。メントアには次のような特徴があります。

選ばれる5つの理由

LINEで
完結
する
手軽さ

当日受診
即日処方
が可能

保険診療で

通院と
同じ負担

プライバシー
配慮
で安心

老舗カウン
セリング

と提携

申し込みする女性のイメージ
POINT01

LINEで完結する手軽さ

予約から相談、オンライン診療、薬の受け取りまで、すべてLINE上で完結。通院の必要がなく、忙しい方でも続けやすい仕組みです。

医師が薬を選んでいるイメージ
POINT02

当日受診・即日処方可能

24時間受付、当日相談可能。つらい時にすぐ相談でき、必要に応じて即日で医師により診断書発行も対応します。

電卓とノートの画像
POINT03

保険診療だから通院時と同じ負担

初診5,400円前後、再診2,900円前後(保険適用時)。保険適用のため、安心して受診いただけます。

ポストを開けて荷物を受け取る女性
POINT04

プライバシー配慮で安心

お薬の発送元はクリニックだとわからない表記に。周りに知られる心配がなく、安心してご相談いただけます。

カウンセラーが電話カウンセリングしているイメージ
POINT05

カウンセリング実績40万件超のサービスと提携

40万件以上の相談実績を持つ電話カウンセリングサービス「エキサイトお悩み相談室」と提携。お薬の服用に抵抗がある方は、まずこちらでお話しするのもおすすめです。